巻き爪
このようなことでお悩みではありませんか?
- 足の親指の爪が内側に食い込んで痛い
- 歩くたびに足先がズキズキと痛む
- 爪の食い込み部分が赤く腫れている
- 靴を履くだけで圧迫されて痛みが出る
- 巻き爪を何度も繰り返している
- 市販の矯正グッズでは改善しない
このようなお悩みをお持ちの方は、新座市・志木駅近くの【たんせい施術院】までご相談ください。巻き爪の原因をしっかりと見極め、丁寧で負担の少ない施術で改善へ導きます。

巻き爪とは?
巻き爪とは、爪の両端が内側に巻き込むように変形し、皮膚に食い込んでしまう状態を指します。特に足の親指に多く見られ、軽度の違和感から、強い痛み・炎症・化膿を伴う重症化まで、症状はさまざまです。
爪が皮膚に食い込むことで痛みが生じ、歩行や運動が困難になるだけでなく、放っておくと感染症を引き起こすリスクもあります。
どんな症状が出るのか
巻き爪によって、次のような症状が現れることがあります。
代表的な症状
◆爪の両端が皮膚に刺さるような痛み
◆赤く腫れて押すと激しく痛む
◆歩行時や運動時にズキズキと痛む
◆爪のまわりから出血や膿が出る
◆靴や靴下の圧迫で違和感が強くなる
◆爪の切り方や圧迫により悪化する
症状が慢性化すると、日常の動作に大きな支障をきたし、足をかばって歩くことで身体全体のバランスが崩れてしまうこともあります。
なぜおこるのか?
巻き爪は、日常の習慣や体の使い方によって引き起こされることが多く、以下のような原因が挙げられます。
◆間違った爪の切り方
深爪や角を丸く切りすぎることで、爪が皮膚に食い込む形で伸びてしまい、巻き爪の原因になります。
◆足に合わない靴
つま先が狭い靴やヒール、硬すぎる靴などで足指が圧迫されると、爪の変形が進行します。
◆長時間の立ち仕事やスポーツ
足に継続的な負荷がかかることで、爪が変形しやすくなります。
◆遺伝的要因
家族に巻き爪の方がいる場合、爪の形状が似ているため同じように巻き爪になりやすい傾向があります。
◆歩き方や姿勢の問題
偏った体重のかけ方や足指をうまく使えていない歩き方も、爪の変形を引き起こす要因となります。
当院の施術
新座市・志木駅の【たんせい施術院】では、巻き爪に対して「爪の矯正+身体全体のバランス調整」による根本改善を行っています。症状の程度に応じて、爪の形状だけでなく、再発防止のための足の使い方にもアプローチします。
【施術の流れ】
1.カウンセリング・爪の状態確認 → 痛みの部位や爪の巻き込み度合いを丁寧に確認します。
2.巻き爪専用の矯正技術(補整具の装着など) → 専用の補整器具を用いて、巻き込んだ爪を安全かつ自然に広げていきます。痛みをほとんど感じない方法です。
3.爪周囲のケアと炎症予防 → 必要に応じて、皮膚や爪周囲のケア・炎症への処置を併用します。
4.足元・姿勢のバランス調整 → 足のアーチ・重心バランス・歩き方を整え、再発しにくい足元づくりをサポートします。
5.正しい爪の切り方や靴の選び方指導 → 巻き爪を繰り返さないよう、日常で気をつけるべきセルフケアを丁寧にお伝えします。